会社の持つ文化や価値観の違いは宗教でいうところの流派の違いなのだと思う話
世の中にはたくさんの会社があります。会社にはそれぞれ独自の文化や価値観が根付いています。
ただし、企業には事業活動で成果を出すという点においては共通の目標があります。会社の有する文化や価値観の違いとは、共通の目標に対してのアプローチの仕方の違いなのだと私は思います。
製品・サービスに徹底的にこだわる会社もあるでしょう。
効率化に徹底的にこだわる会社もあるでしょう。
リモートワークを推奨する会社もあれば、推奨しない会社もあるでしょう。
主義主張しないことをよしとする会社もあるでしょう。
上記のような違いは、まさしく宗教の流派の違いと同じではないか?と思いました。
宗教は心のよりどころとなるものです。何を信じるのか?の違いであり、悟りを得たい、心の平穏を求めるという点においては共通の目標を有しているといえます。
その目標に行き着くにあたって、どの流派が好きか?というだけの違いであり、好きな流派を選べばいいと思うのです。しかし、その流派が自分に合わないとき、非常にストレスを感じることになるはずです。
ちなみに私は特定の宗教への信仰はありません。
生意気である人の個性を潰さない。
リモートワークが推奨される。
議論する文化がある。
仕事に妥協しない。
シンプルにする。
ユーザーに徹底的に寄り添う。
コデアル株式会社は、上記のような文化、価値観を持つ会社です。