リモートワークで働くをもっと自由に

CODEAL(コデアル)株式会社社長です。連絡は shota.atago@codeal.asia まで。

周囲にできるだけ情報共有しておくことのメリットとは?

自分の考えていること、自分の悩んでいること、これらはできるだけ周囲にいる人たちに共有しておいたほうがメリットが大きいと思っています。

 

また自分の作業しているアウトプットをできるだけ他の人に見せて、フィードバックもらえるようにしておくこと。これって大事だなと痛感しています。自戒を込めて。

 

なぜなら、共有をしておくと、自分に情報が入ってくるようになりますし、自分にはない専門技能で仕事を助けてもらえる可能性が増えます。
 
デザインの作業でも、プログラムの部分でカバーする。逆もまたしかり。セールス、マーケでも手動でやっているものをプログラムで楽できるとなるなどです。
 
ただあまりこまめに毎回共有するとなると、面倒になって共有したくなくなります。僕もめっちゃそうです。共有なんてめんどい、早く決めて、早くやろうとなる人なので。
 
さらに共有のコストが高いと、面倒なので、誰も共有したくなくなってしまう。僕もそうです。嫌ですから。細々やたらと報告するとか。大嫌いです。
 
でもここは、反省して、やり方を変えました。周囲の人に対面でも、オンライン上(Slack上)でもできるだけ、自分はこれをやりました。というのを共有するように、心がけています。
 
そもそも前提として、共有しなくても、勝手に共有される仕組みがあることがものすごい大切なんだろうなと思っています。そのうえで、各人に自分の作業を誰かに見せる意識があること。
 
これがないと、リモートワークは機能しないと確信を持っています。
下手すると、体のいいリモートワークは、気の抜けた、やる気のない組織に堕落しかねないという恐れも抱いています。
 
時間が限られていることを考えると、常に自分だけで解決策を出そうとするのは、非効率です。また意図にそぐってないものが出てきて、やり直しのリスクを考えると絶対にこまめに勝手に共有される仕組みがあったほうが、作業をする立場からしても幸せになれます。
 
もっと周囲の人に情報共有していきたいのと同時に、細かいことは確認せず、各人のやっている作業が勝手に共有される形にしていけたらと思っているので、仕事をするうえで、どんな価値観を大切にしたいのか?だけ確認しあえていれば、あとは自由にやれる!ってしていきたいなと強く思っています。
 
コデアル株式会社には、大事にしたい8つの価値観があるので。

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