任せると言ったからにはそこはその人を心から信頼し、口出ししない

任せると言ったからには、それを最後まで貫く必要があります。

そもそもその人に任せている時点で、その人の能力、人格まで信頼して任せているわけなので、途中でとやかく言ってはいけないということを学びました。

最近の一番の反省でもあります。

自らがやるべきは、その人たちに伝えるべき、ビジョンと戦略を描き、しっかりと伝えること。そこに全精力を注ぎ込むことが、僕がチームに貢献できる唯一のことであると思い直しました。

具体的に思い描いたビジョンと戦略をどうやって実現していくのか？は信頼できる、各部門のリーダーがいます。彼らは僕よりその得意分野においてはるかに、そして恐れ多いほどに優秀です。僕は足元にすら及ばないと心から思っています。

そんな僕がいろいろ細かいことを言っても邪魔なだけです。僕が出来ることはたいしてないというのが、悲しいのですが、現実ですw

強い自戒をこめて。改めます。