リモートワークで働くをもっと自由に

CODEAL(コデアル)株式会社社長です。連絡は shota.atago@codeal.asia まで。

僕がざっくりとしたアイデアであってもそれを口にする理由

無謀なアイデアやまとまりきってないアイデアを話す価値は大きいと僕は考えています。

それによって、アイデアを自分も言おうという力が、アイデアをぶつけられている人にも働くからです。

それよりはもっとこうしたらいいんじゃない?というアイデアが必ずアイデアをぶつけられた人からも出てきます。

だから僕はアイデアを否定されることを恐れません。むしろ最初のアイデアは、脆く、壊れやすいものだからこそ、そこからいかに他の人の意見を聞かせていただきながら、コアの部分はぶれず、ブラッシュアップできるか?だけを考えています。

それをこういうのできないかな?と言わなければ、そこから先に進まない。より他の視点から意見をもらうこともできない。

そうなってしまうことを僕は極端に恐れています。だからまずこういうのできないか?と真っ先に僕は言おうと思っていますw

また本当に価値のあるアイデアの原石は、人に笑われたり、拒絶されたり、馬鹿にされるくらいのものでなければならないと思います。